【interviewee】

ミストラルでプレーされていた06卒のさっちんさん(後藤祥子)

日本代表として2002年のワールドカップを戦った00卒のちゅーさん(中山公司)

【interviewer】

07卒佐藤(リーダー)

12年卒の武田(マイケル)

16年卒MGの清水(ホナミ)

 

グループD:どのようなラクロス人生だったかを教えてください。
さっちんさん:本当にラクロスバカといってもいいくらい、ラクロスばっかりしてました。4年にちゅーさんがコーチしてくれて、その時はずっと2人でゴール右上にシュートを打ち続けるなど、ひたすらシュートを決めるための練習をしてました。なので、私のラクロスを語る上で、ちゅーさんは欠かせない存在なんです。

グループD:学生リーグの後は、社会人チームの「ミストラル」でプレーされてましたよね?
さっちんさん: ちゅーさんがミストラルの方を何回か練習に連れてきてくれたんです。そんな繋がりもあって卒業はミストラルでプレーしました。ただ、社会人1年目だったこともあり、仕事との両立が難しくて、辞めてしまいましたが。その後、09年から13年までの4年間は女ラクのコーチ、11年からは社会人チームの「バッカス」でプレーしてます。やっぱ、ラクロスが楽しくて、やりたくなっちゃうんです。

グループD:今なお現役のさっちんさんから、メッセージをいただけますか?
さっちん:
本気で何かに取り組むと、自然と人は応援してくれる。そして、私のモチベーションは、応援してくれて人や理科大ラクロス部の歴史を作ってくれた先輩方のためにラクロスで恩返しをすることだと思ってます。なので、これからもよろしくお願いします。

グループD:
そうですね、社会人になっても繋がりを持つことは大事ですよね。バッカスのメンバーを連れて、野田にも来て頂きたいです。

続きまして、ちゅーさんのインタビュー内容です。
グループD:どのようなラクロス人生だったかを教えてください。
ちゅーさん:入部した時に「日本代表になる」と宣言し、毎日、ワンワン100回やる、日が暮れるまでシュー練、そして、夜は窓に映る自分のクレイドル姿を見ながら、クロスが隠れているかの確認するなど、とにかくラクロスに明け暮れる日々を過ごしました。ただ、その反動で学業は、、、で、チームにも本当に迷惑をかけました。

グループD:学生リーグ後は、社会人リーグの「ラガマフィンズ」でプレーされてましたよね?
ちゅーさん:一個上の先輩にラガにいて、その方から誘われてラガでプレーをしました。強豪チーム出身の人たちと一緒にプレーするとこで、成長することができたと思ってます。そして、この経験があったからこそ、「2002年の日本代表」になれたと思っています。

グループD:入部時に宣言した通り、本当に「日本代表」になれるってすばらしいですね。
最後にみなさんにメッセージをお願いします。
ちゅーさん:ラクロスがうまくなれば、ラクロスが楽しくなる。そして、今まで見えてなかったことが見えて来て、また楽しくなる。言いたいのは、目標を本当に高く設けて、本気で実現しようと行動することだと思います。現役生には、ぜひ頑張って欲しいです。
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今回のインタビューでは、互いのラクロスを語る上でお互いの存在は欠かせない!と終始盛り上がっていました。このような繋がりをさらに広がることができるように、今後もインタビュー(懇親会)を企画していきます。
それと、インタビュー後にお二人とも、練習に参加したい!とおっしゃってました。先輩・後輩・同期の方にもお声掛けいただき、多くの人数で練習に参加していただきたいです。よろしくお願いします!